MMDのキャラと会話する+簡易IOTアプリを作ってみました。

プログラミングをはじめたての人にありがちな事ですが、

プログラミングを始めてみたはいいものの、最初に何を作ればいいのかを思いつかず、

かといって、「プログラミング 課題」などと検索してもつまらなくてやる気が起きず、家でプログラミングを勉強するのが難しいと思う方もいるかもしれません。

それが理由か、うちの会社の同部署、同年代の人たちは誰一人プログラミングが好きな人がいないようです。。
(正直、今働いている環境で一番きつい理由)

今回はプログラミングの勉強をするためのアイデアとして、
私が最近暇なときに作っているモノについて載せておきます

プログラミングを趣味や遊びとして、楽しむために視覚的に楽しい、MMDのキャラクターを使って、

会話をしたり、いろいろな機能を入れたりしたものをご紹介します。

プログラミングスキルとしては、ほぼ独学レベルなので、

不備の多いですが、ご了承いただけると幸いです。

#紹介している機能については以下です。

・通常の会話
・Todoリスト表示
・翻訳
・OCR
・GPS検索
・赤外線送信
・赤外線登録

紹介動画

会話をTensorFlowで言語処理しているため若干レスポンスが遅いですが、ぎりぎり許容できるレベルになりました。
(会話はあまりおかしくならないように自分で考えたシナリオを入れていますが、「こんにちは」と言うと「こんばんは」と帰ってきたりします。。
)

途中で動画が切り替わらなくてキャラクターが固まったりもしていますが、そのような不具合も今後直していきたいですね。

中をばらせばそこまで複雑な処理ではないですが、プログラミング初心者が取り掛かれば割と勉強になると思います。
(特に環境構築が)

何も作るものがなかったらMMDを利用してみては?という記事でした。

環境

OS:
UbuntuServer20.04

使用言語:
Apache
HTML
CSS
JavaScript
pyhton3.7.5

フレームワーク:
Bootstrap
Django

お借りしたもの

Tda様:
Tda式改変弱音ハク

あー、とり さん様:
小悪魔(こあ)さん用の待機モーション(一部利用)

香朱様:
手振るだけ_真ん中

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